恋活婚活 初対面の会話構成 男性編

こんにちは。
恋婚ラボです。

前回、一目惚れについて少しアップいたしました。
その中で、少ない時間で相手が自分とマッチするか判断する為に、「確信をつく質問をすることが有効」とお伝えしました。

確信をつく質問をするまでの、初対面の会話構成をお伝えします。
男性と女性で会話構成の比率が異なります。

初対面における会話(話す)の比率は、
男性6割、女性4割をベースに相手の性格によって変えていきます。
男性6割の内訳は、3割自分のこと、残り3割は女性への興味関心を伝える質問とメッセージです。

男性は、自然な流れで会話をリードしていくことも重要です。

・まず最初は、
笑顔で優しく挨拶+今日は来てくれてありがとうございます!
からスタートです。

最初の印象は後々まで記憶に残り、その記憶が相手の判断材料にも繋がります。緊張していても「今楽しい!」と脳にメッセージを送り、リラックスしましょう。

リラックスできる場所、適度にリラックスできる香りをかぐことも有効です。(コーヒー、パフュームなど)
緊張すると早口になる人も多いので、気持ちをゆったり持って。

挨拶の段階で、相手を観察しましょう。
相手が緊張していると感じたら、今日の天候、今いるお店などありきたりな雑談をふりましょう。
 研修ではアイスブレイクと言って、本題の前にクラス全体の緊張を和ませるために、ゲーム要素のあるもの、受講者同士のコミュニケーションの時間を作ります。

アイスブレイク=氷を解かす、緊張を和らげる

自分にとっても緊張をほぐすことに繋がります。
5分以内の短時間で。

相手が社交性がありそうなタイプの場合、互いの自己紹介からはじめてもいいですね。

男性からオープンマインドで自己紹介をします。
基本的な、フルネーム(漢字も)、歳、生年月、社会的背景(会社名を伝えられれば社名、伝えない場合は業界、業務、役職、大体の勤務地)、転勤ありなし、当然のことですが独身であることも。
そして、目的をしっかり伝えます。
「近い将来、結婚したいと思っているので、パートナーを探しています」
「結婚前提としたお付き合いができる方を探しています」
「できれば数年以内に結婚したいと考えていますが、相手の気持ちも優先したいです」

結婚を考えていない人は、ここではっきりと伝えましょう。
「一緒に過ごせるパートナーを探していますが、結婚は考えていません」
「今は、仕事に集中したいので結婚は感がられません」

大事な価値観になりますので、最初に明確に伝える方が誠実です。

他の詳細は会話しながら、お話ししましょう。

相手の自己紹介をお聴きします。
相手の自己紹介は興味関心を持ち、軽く質問したり、自分のこともアウトプットしながらコミュニケーションを図ります。

ここでのポイントは、
女性の会話を最後まで聴きます。
黙って聴くのではなく、頷いたり、笑顔で反応しましょう。
共感できることは、うん、そうだよね!
と、敢えて敬語を使わず距離感を少し縮めます。

そして、男性から敬語を徐々に取り除いていきます。

次回は、確信をつく質問をお伝えします。

恋婚ラボ 恋活・婚活を楽しもう!

私たちはパートナーがいる喜び、安心感、時に成長、共に人生を歩む相手がいることの大切さを研究し、独身の出会いをサポートしています。 【サポート内容】 信頼できる独身者の出会いの場を提供、 恋活・婚活コーチング、マッチングアプリのプロフィール添削、結婚紹介 マッチングアプリの上手な活用法、騙されない知識、リアルな成功失敗事例を交えてお伝えします。 info_3588@seedsimage.com