婚活 初対面の質問でムダを省く
こんにちは。
恋婚ラボです。
私たちは、結婚したい独身男女のサポートをしていますが、デートの回数を重ねても有効な質問ができず肝心な部分は聴けないことは少なくありません。
何度もデートを重ねてから、最初に確認しなかったばかりに「方向性が違った」「価値観が合わなかった」となっては、「トキ×コスト×ココロ」の消費が大きいですよね。
マッチングアプリ、婚活アプリで出会った人が最初に聞けばよかったベスト3 (koikonlab調査)
1、結婚したいか、したくないか。
どちらでもいいか。
特にマッチングアプリは結婚を考えていない人もいます。婚活アプリであっても、結婚まで考えていない人もいます。
私たちのサービスの一つ、結婚相談所は最初のハードルが高い分、登録者全員が結婚したい人の集合体だから効率的で確実ですね。
直ぐに結婚したい人にとって、
結婚したくないという人は目的が合いません。
どちらでもいい、という人は、今すぐは考えられないのか、
当分考えられないのか、それはどうしてか率直にお訊ねしましょう。
仕事の問題か、束縛されたくないからか、人と長時間一緒にいるのが苦手だからか、本音を話して頂けるとありがたいですね。
状況や環境であればそれは良い方向へ向かうのか加えて話して頂ける範囲でお聞きしましょう。
性格的なことであれば難しいはずです。理由をしっかり聴いてそれによって心の中の「さよならBOX」に入れましょう。
結婚したいという人からは、その理由も聞きます。
結婚生活のイメージは人それぞれです。旦那さんのサポートをしっかりやってほしい人にとって、働き続けたい女性や趣味が多い人、自分の時間を何より大事にする人はマッチしません。
また、家事育児は対等と考えている人にとって、亭主関白タイプを曲げない男性は合いません。
ゆくゆくは実家へ帰りたいか、そうでないか。
家業を継ぐのか、などもですね。
価値観は人それぞれ違って当たり前ですから、初対面の段階では輪郭だけでもお聴きしましょう。
2、子どもは欲しいか欲しくないか、どちらでもいいか。
子どもが欲しいと思っている人は、日本の医療が進歩したと言っても出産適齢期は昔から変わりません。
男女共に年齢が関わってきますので、すぐ欲しいか、まだ考えられないか温度感を確認します。
3、転勤ありなし
男女共に仕事をする時代となりました。
女性の転勤ももちろん考えられます。
転勤があるか、転勤の範囲(国内外含めて)
昨今では、妻の転勤に合わせて夫がついていくケースも珍しくありません。
初対面で確信をつく質問をし、「トキ×コスト×ココロ」の消費を大切に^ ^
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