3回目のデートで軽い山登り

こんにちは。恋婚ラボです。

二人以上の山登りは、コミュニケーション力、リーダーシップ、協調性、心配り他がよく見えます。
山道を歩いている時はゆっくり互いを知るよい機会です。

前回まで、山登りで見えるお相手の性格見所ポイントを2点ご紹介しました。
性格見所ポイント1. 待ち合わせ場所の設定
性格見所ポイント2. 失敗しちゃった!少し焦った!という時どうフォローするか

今日は、山道を歩くときの相手の性格見所ポイントをお伝えできればと思います。

初デートから3回目で日帰り山登りバスツアーに参加した、智大ともひろ30代後半、愛理あいり30代前半実例です。

二人は数時間バスで気楽に会話を楽しみ、気持ちが和んでいきました。
そして、現地に到着します。
朝の土砂降りが嘘のように、現地は晴れています。

バスの中は暑いくらいでしたが、外へ出ると秋の風が少し肌寒く感じます。
リュックからウィンドブレーカーを取り出す二人。
緩やかな山を登り始めて小さな滝や植物を見ながら、階段を登り60分ほど経過しました。

性格見所ポイント3.
歩くペースを合わせているか。
山登りはそれぞれのペースがありますが2人以上で登る場合、互いが相手に呼吸を合わせます。それも2人で登る醍醐味です。
トレイルランの2人組でも走りながらペースを合わせています。
早いペースの人が、ゆっくりペースの人に合わせ、表情がはっきり分かる近い距離であたたかく見守ることが必要でしょう。
先へ行きたい時は声をかけて、ある地点で待ちましょう。


愛理はのんびりしている智大を追い抜き、5メートル、10メートルとどんどん前へ進んでいきます。
智大はそれに追いつこうと必死ですが、愛理の直ぐ後ろについたと思えば、愛理はさらに前へ進んでしまいます。
時々2人並んで話す時がありましたが、愛理は早く歩くことを楽しんでいる様なので智大は何も言わずについて行きました。
智大は、一緒に歩けることを楽しみにしていたため、なにかモヤモヤした気持ちが湧き上がってきました。

この実例は、女性が自分だけの楽しみのため自分のペースで歩き相手への配慮や声かけが不足していました。よくお聞きするのは街中で男性が女性より早いペースで歩き、2人並んで歩けないことを女性が寂しく思うパターンです。男性の一歩と女性の一歩の幅は、大抵違いますよね。
女性はヒールのある靴を履いていたり、タイトスカートだったり、スタイリングによる影響もあるので、男性は気を配りましょう!

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